こんにちは、スタッフMです。


昨日はあめ市でしたね

街なかのほうは歩行者天国になったりして賑わっていたみたいです。

縁起物の福飴。



干支の犬と福助とおかめ、中が空洞のふっくらしたものとサクサクの板飴

犬の困り顔がかわいい(´∀｀)


小さい頃にはなんでこんな寒い時期に祭りがあるんだ出歩くのが苦痛じゃないかと思っていましたが

大人になって考え直してみると飴には寒い季節が適していますね、

熱でとけてしまうし他の飴とひっつくし、サクサクの食感もなくなってしまいます。

このあたりは寒さが厳しくかなり乾燥しているのでこういう飴を食するのにこの時期が適しているのでしょう。



近くの飯田屋さんと山屋さんで購入。

引喜飴と引ネキ飴、名前が違うけど喜びを引き寄せる縁起物なのかな？

湿気ると硬くなってしまうので引ネキ飴はまだ未開封、涼しいところで保管してます。


飴市の由来が袋に書いてありますね。

〝　戦国時代、武田領なる信濃に東海の将今川氏真は北条氏康と謀り塩を封ず
為に信濃の住民大いに難渋いたしおる時越後の名将上杉謙信これを聞き
信濃に塩を送り塩市を開き住民を救えり
時の変遷にともない今は飴市と改名され昔ながらの賑ぎわいを見せております　〟

祭りに歴史ありですね。

塩がなかったら死んじゃいますからね、上杉謙信に感謝です。

なんで塩が飴に変わったのかは、いつしかそうなったという記述しか見つけられませんでした。


よしえ屋さんではお酒の試飲し放題イベント







十数種類の日本酒、ワインなどが並び壮観！

このお値段でこんなに飲んでいいんですか？！という大サービス！(☼Д☼)

お酒強い人がうらやましい…

私は酒類激弱いのでおちょこに少量だけ、気になるお酒を注いで味見をさせていただきました。

青いボトルの今錦、 香りが華やかで飲みやすくて感激しました✨

巨峰のワインやスパークリング日本酒、

バターやコーヒーの香りをかすかに感じるような日本酒もありました。

立てなくなっては大変なので主にアルコールの入っていない甘酒を多めにいただき、堪能させていただきました。


あれ？割とたくさんいただいたはずなのに動悸や気持ち悪さがない？

いいお酒は悪さをしないのでしょうか？

最近白米を食べることが多くなったから分解されやすいように体質が変わったのかな。

謎です。


主催のKさん、よしえ屋さん、ご馳走さまでした！

ありがとうございます(*´∪｀*)